プロテインの選び方について、以下のポイントを比べて選ぶことをオススメします☆
■良質なたんぱく質=アミノ酸スコア:100
食品中のたんぱく質栄養価を計る指標として、アミノ酸スコアがあります。たんぱく質は、体内でつくることのできない「必須アミノ酸(9種類)」と、体内の糖や脂質からつくり出せる「非必須アミノ酸(11種類)」から構成されています。アミノ酸スコア100に近い数値がバランスの取れたたんぱく質が取れる食品とされています。
■植物性プロテイン
たんぱく質には動物性と植物性のたんぱく質があります。動物性たんぱく質は肉や魚、乳製品、卵など食事で摂りやすいですが脂質の割合も多く、摂りすぎると体に負担がかかります。一方、植物性たんぱく質は豆類や野菜の一部だけですが脂質の割合が低く、体への負担が少ないため、引き締まったしなやかな体づくりを目指すのなら植物性プロテインがおすすめです。
■余分な成分が入ってないか
たんぱく質を摂取する際に余分な成分(脂質など)を同時に摂らないようにするためのプロテインですが、飲んだプロテインに摂取したくない成分が入っていては、元も子もありません。トランス脂肪酸や、コレステロールなどの余分な成分が入っていない商品を選ぶことが重要です。
■腸に負担がかからないか
体に入った栄養は胃で消化されて腸によって栄養を吸収されるので、腸に負担がかかってしまうと取りたい栄養を摂れない状態になってしまいます。さらに、腸をキレイにすることで免疫活性も高まるため、腸をキレイにすることもとても重要です。プロテインを摂るときも、腸に負担をかける余分な脂質や人工的な甘未料(例:アスパステームなど)のないものを選びましょう。
次回はCilkがおススメするプロテインの商品をご紹介しますね(^^)